2022年読んでよかった本

こんにちは　仲のです。

以前の買って良かった文房具に続いて、読んでよかった本の紹介です。もっと早く書けばいいのに、年明けになったのは年越しまで本を読んでいてなかなか決められなかったからですｗ反省

では紹介します。

モーニングページについて書かれている本、として有名ですね。この本に出会ってからモーニングページの習慣は半年以上続いています。

たくさんの人がモーニングページについて紹介していますが、この本を読まずにただモーニングページだけをやってみようと思っても、続けられなかったと思います。

あまり紹介されることはありませんが、この本ではアーティストデートという活動も紹介しています。簡単に説明すると、1週間に一度、一人で自分がワクワクするところにお出かけしよう！という活動です。

このアーティストデートも続けられています。これからはちょっと雪が増えるので大変かもしれませんがｗ

モーニングページとアーティストデート、このふたつを通じて自身の創造性を取り戻そうというのがこの本のテーマなので、ぜひ読んで挑戦してみてほしいです。

この本は中古屋さんで購入しました。今は絶版になってしまっているのか検索しても中古本しか出てきません。そんな本を紹介するのもどうかと思いますが、個人的に良かったので紹介します。

この本ではいくつかのノート術が登場します。私が特に気に入ったのはマラソンシステムというノート術です。これは自分の行動に対してマイレージポイントを貯めていくようなシステムです。詳しくは別のブログに書いているので、ここでは割愛します。

私は自分の1日が少しでも有意義なものであったと感じられるようになりたくて、今年のジブン手帳でこのシステムを採用しています。

書き方についてはこちらのブログにて紹介しています。

日記について書かれた部分が非常に面白かった一冊です。今も昔も日記が続かないと悩む人はいるんだなと思わせてくれる文章に思わずクスリときました。

このほかに私が参考になったのは京大式カードによるアイデアの管理です。今では情報カードと呼ぶ人が多いのでしょうか？かなり昔の手法なのに今でも活躍しそうなところに驚きました。ただ、この筆者さんのように何から何まで京大式カードで管理するのはとてもじゃないけど無理ですｗ

アイデアの管理や振り返りに頭を悩ませていたので、この本は目から鱗でした。

決して万人向けとは言えませんが、現代においても情報を発信しようとする人にとって参考になる一冊だと思います。

以上、2022年に読んで良かった本3選です。今年は年内に出すぞw

ではまた！