アナログタスクシュートの挑戦

バレットジャーナル

こんにちは 仲の(@nakano_visiae)です。

先日、先送り0という本の感想を書きました。

今回はその本を読んでただいま実践中のタスクシュートの状況について書きます。

まずは使用ツールからです。本ではツールは自由とあったのと自己管理用のツール(手帳、ノート、アプリ)が増えるのを避けたかったこともあり、今使っているバレットジャーナルをそのまま使うことにしました。フォーマットは先送り0の付録やタスクシュート手帳の会で購入したタスクシュート手帳を参考にしました。

このルーチンページですが、3月は印刷したPDFを貼っていましたが、ノートに厚みが出るのを避けたかったのと、プリンタ用紙の書き心地が気に入らなかったというわがままな理由で、4月は手持ちのスタンプを活用したものに変えました。そうしたら今度はページを作るのが大変だったので、5月はどうするか今から悩んでいます。

こうして先人たちの努力と工夫の力を借りて、タスクシュートはスタートしました。

そして当然ながら現れる問題点。今回現れた問題点はバレットジャーナルのデイリーログとタスクシュートのプラン、ログページの役割が被るという問題でした。

これはひとまず、1分未満の細々したタスクはバレットジャーナルのデイリーログに、1分以上の、そしてログを残したいタスクはタスクシュートのページに書くことで対応しようとしました。ですが、分けて書くのがめんどくさかったのと、1分未満のタスクはそもそも書くまでもないことばかりだったので止めました。

次はタスクシュートのページに全てまとめてしまうことにしました。1か所にまとめて書くのは楽なのでその点はよかったです。しかし、今度はその日の出来事メモなどを書くスペースが行方不明になってしまいました。仕方ないので、タスクシュートのメモ欄に書いていますが、タスクに対するコメントと競合してしまうので何かしらの対応を今後考えないといけなくなるかもしれません。

問題点は今のところこれくらいです。

ほかに特に注意しているのが、一日のプランを立てるときに「理想の一日のプラン」を立てないようにすることです。これが案外難しいです。自分の体調やメンタルを常に気にしながら、つまりは現実を見ながらプランを立てるようにしていますが、すぐに理想が入り込んでしまいます。これはこの思考に慣れていくしかないのかもしれません。

4月29日からはタスクシュートの100日間チャレンジも始まるので、それまでにもう少し慣れておきたいというのが現状です。またぼちぼち報告します!


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    今回もここまで読んでくださりありがとうございました。

    次回は4月22日19時更新予定です。

    ではまた~

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