こんにちは 仲のです。
最近、書くことに関する本を出来るだけ読みたいと思っています。今回はそんな「書く」本の中から、樺沢紫苑著 「学びを結果に変える アウトプット大全」を読んでみました。
と、読んでみたのですが、実際は「話す」「書く」「行動する」とあらゆるアウトプットが紹介されています。ちょっと拍子抜けしましたがこれはこれで参考になる本でした。
私は、この本を読むまではアウトプットが足りてないなーと思っていました。しかし、この本を読んでみると、意外とアウトプットしている自分に気づきました。
例えば、
- ノート、手帳に書く
- to do リストを書く
- 日記(モーニングページ、ジャーナリング)を書く
- 本の感想を書く
- ブログを書く
などです。書くことばっかりですが、意外でした。
じゃあ、これからはどうしたいかなーと考えてみました。
まずは、今できていることの継続。せっかく今できているんだから当然ですね。この本によると続けることもアウトプットしていく中で非常に大事だそうです。
では新しく始めるとしたら?運動でしょうか、運動はなかなか習慣化できていません。始めるとしたらこれでしょう。ただ、雪国在住なので外でできる運動ができないのがつらいところです…。とにかく雪をかき分けて散歩でもしましょうか。ちょうどお気に入りのゲームに位置情報を活用した遊び方が増えた今こそ、頑張りどころかもしれません。
もう一つは、インプットとアウトプットのバランスがとれるようになりたいです。正直、今はバランスがとれているかわかりません。そもそも、このバランスはどうやって図るのでしょうか?時間?体感じゃダメですよね…。とにかく時間を意識してやってみたいと思います。
今回もここまで読んでくださりありがとうございました。ではまた!
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