独学大全を読んで行動記録表をつけようと思った話

こんにちは 仲のです。

最近、独学大全という本を読みました。すごく分厚い本で読むのに苦労しました。それはさておき、この本を読み始めたきっかけについて書いておきます。

まず、独学する、ということは自分自身を管理できなければできません。そして、ノートを駆使することも必要でしょう。そこから、この本には手帳術・ノート術に関するヒントがあるのではと思い、読んでみることにしたのです。

実際に読んでみると直接的に手帳やノートをこう使え!というのはほとんどなかったように感じます。(ノートの使い方はありましたが、独学のためのノートの使い方でしたので、今回は書かないでおきます。)それでも得られるものはありました。

それは「行動記録表」です。「行動記録表」は手帳を使う人にわかりやすく言い換えると「ライフログ」が適当だと思います。

よく、手帳術本には行動改善のためにライフログを取ろう、という話があります。もちろん、独学大全にも同様の話題はありました。ですが、独学大全では、それだけではなく、行動記録を残すことについての効果も書かれていました。

メカニズムについては長くなるので引用しません。ご自身で確認していただけると幸いです。

ですが、まとめを引用すると「自分の行動を記録すること自体が、行動を改善する効果を持っている」とのことです。

このように書かれた本は、実は初めて出会いました。

それまでは、ただ何となくライフログをつけているだけでした。そのためあまりこの行為に意味を見出せませんでした。正直、ただ文章ではない日記を書いているという認識でした。

ですが、今回行動記録表をつけることによる効果や、そのメカニズムを知り、より正確な行動記録をつけようと思いました。

幸いにして、手帳にはスペースはあるように思います。次回はより詳細な行動記録をつけるための新しいレイアウトについて考えていきたいと思います。

今回もここまで読んでくださりありがとうございました。次回も読んでくださると嬉しいです。

ではまた~

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