こんにちは 仲のです
今回は『1冊の「ふせんノート」で人生ははかどる』という本の読書記録になります。
とりあえず読んでみた感想としては、いかにアイデアを取りこぼさないで残していくか、ということの重要性を延々と語り、アイデアを残すためにいかにふせんが便利であるかを綴った1冊だなと思いました。
そうです。私には合わなかったんです。メモを取ることの重要性はわかるし、そのためのふせんというのもひしひしと伝わってきたのです。しかし、そのふせんの活用法についてはあまり語られていない。それどころが読んだ後に、特設サイトにアクセスして読んでみてね！という始末。なんで1冊の本にまとめられることはなかったのでしょうか？大人の事情でしょうか？
ほかに私に合わなかった理由としては、私が全然ふせんを使わないというのもあげられるかもしれません。あまり外出しないので、思いついたアイデアはすぐにノートに書きとってしまえば大丈夫なのです。今後、生活習慣が変わることがあればこの本が輝くときもあると思います。が、ふせんでのメモの取り方以外特に印象に残る本ではなかったと思います。
うん、ここまで丁寧に書いてきたけど、読んだ第一の感想が「ほーん…。」だったのはやっぱり読んで残念だったのだと思います。
終わり！
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価格:1,430円 |
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