こんにちは 仲の（＠nakano_visiae）です。
今回は年末の「移動（マイグレーション）」について解説します。年末、と言いつつノートが変わるタイミングでも同じように移動（マイグレーション）を行います。その点は注意しておいてください。
毎年、年末になったら翌年のための新しいノートを用意します。もし、今年の分のページが残っていても、新しいノートを用意することが推奨されています。これは新年を新しい気持ちで迎えるためだと、説明されています。
では、年末の「移動（マイグレーション）」について説明します。
ノートを最後まで使ったら、あるいは年末になったら以下のことをします。
- インデックスを見直す
- すべてのコレクションを見直す
このふたつをすることで、そのノートを使っていた間自分が何に力を入れていたか知ることができます。
続いて、移動（マイグレーション）をします。詳しい解説は以下のブログを参照してください。
作成してきたコレクションや、未完了のタスクについて新しいノートに書き写すべきか自問自答します。そして必要だと思ったコレクション、タスクについては新しいノートに書き写します。
ここでもし、新しいノートに書き写さなくとも、継続的に参照したいコレクションがあった場合、新しいノートのインデックスにひと工夫することで解決できる場合があります。
例えば「読みたい本」のコレクションを新規に新しいノートに作成しました。しかし、古いノートの「読みたい本」コレクションも参照できるようにしたい、そんな場合があったとします。そんなときは新しいノートのインデックスに以下のように記入するといいです。
読みたい本 （2：34）、13
この場合（）カッコ内の2は2冊目のバレットジャーナルを34はその34ページに該当のコレクションがあることを示します。13はそのノートの13ページに該当のコレクションがあることを示します。
こんな風に新しいノートに移動（マイグレーション）していきます。
おまけ
人によっては1月から新しいノートにするよりも、4月から新しいノートにする方が自分にあっている、という人もいると思います。
4月はじまりの手帳があるように4月が人生の節目となる人も当然いると思います。ですので、自分に合ったタイミングでノートを新調するべきだと私は思います。
これで年末、そしてノートが変わるときの「移動（マイグレーション）」についての解説はおしまいです。
このブログは下記の本を参考に作成しています。
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今回もここまで読んでくださりありがとうございました。
次回は12月1日19時更新予定です。
ではまた～
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