バレットジャーナルの活用 ~インデックス編~

こんにちは 仲のです

先週のブログでは専用インデックスというアイデアをご紹介しました

今回は、専用インデックスに加えてインデックスまつわるアイデアをもう一つご紹介したいと思います

ここで紹介するアイデアはいつものこの本のアイデアですので、気になった方は読んでみることをおススメします

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感想(5件)

まず、インデックスについて整理

インデックスは通常の本の『もくじ』ページに例えられることが多いと思います

しかし、私は『さくいん』ページの方がよりインデックスの実態を表していると思います

索引 さくいん

書物の中の語句や事項の所在を捜し出す手引として編集した表や書物。

Oxford Languages and Google

バレットジャーナルにおけるインデックスの目的はかつて書いたことがどのページにあるか探すためのページなので、やはりさくいんが近いと思います

ところで、バレットジャーナルを使っている方は、インデックスはページ番号順に記入している方が多いでしょうか?

私も以前は出来るだけページ番号順に記入していましたが、インデックスページを索引のように使うという考え方に気づいてからは写真のようにページ番号が飛んでも気にならなくなりました

この時は数日に渡って3か月目標について考えていたので、途中にデイリーログなどが入ってしまっています

あらかじめページを多く用意しておくのもアリですが、書く量は全く予想ができないのでいっそのことページを飛ばしてインデックスで管理するほうがラクだと気付きました

この点、システム手帳はページの差し替えができるのでラクです

インデックスは綴じノートの欠点をカバーするアイデアなのでしょう

専用インデックス

バレットジャーナルを使っているうちに特定の内容のことが書かれたページが多くなることがあります

私の場合はブログのアイデアや下書きのページが多いです

人によっては趣味のことだったり、仕事のことだったりするかもしれません

専用インデックスはその“特定の内容”をまとめたインデックスです

“特定の内容”以外の情報を除くことでより検索性を高めるアイデアです

スレッド処理

例えば先ほどの写真のようにページが飛んだ時、前のページを見返そうと思ってインデックスに戻り、飛んだページを調べるのは面倒に感じると思います

そんな時は写真のように、本来のページ番号の隣に飛んだ先のページ番号を書いておくと便利です

今回の場合

本来のページ番号の左隣に飛んだ先のページ番号を書いておくことで、続きが153ページにあることがインデックスに戻らなくてもわかります

逆に、本来のページ番号の右隣に書くことで以前に書いたのが147ページであることがわかります

このアイデアのことをスレッド処理と言います


このふたつのアイデアは綴じノート派の方にはぜひ使ってほしいアイデアです

これで綴じノートを使ったバレットジャーナルがさらに便利になると思います

今回もここまで読んでくださりありがとうございました

ではまた!

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