手帳・ノート会議は仕組み作り

バレットジャーナル

こんにちは 仲のです。

今回は手帳やノートを続けていくためにどうしたら良いのか、というのを自分なりに考えてみました。

よく手帳やノートを続けるために言われることって、「いつでもどこでもすぐに手帳・ノートを書けるようにする」というのが多いと思うんですが、これってアイデアを出したりすることが必要な人の考え方なんじゃないかなって最近思うのです。つまりは、アイデアノートを書く人やメモ魔の人にはこの考え方は大事だと思うんです。けど、ほとんどの人はそうではない。

では手帳・ノートを続けるために必要なことは何だろうか?と考えてみました。そして以下の3つに落ち着きました。

  • 書く内容を決める
  • 書く場所を決める
  • 書く時間を決める

まず、書く内容を決める、です。これはその日の体調だったり行動記録だったり日記だったり色々です。

次に書く場所を決める。これは部屋で書くとかリビングで書くとかそういうのではなくて(それはそれで大事だとは思うのですがw)、どの手帳・ノートのどの部分に書くか、というお話です。手帳・ノートを分けるのはもちろんアリですし、この手帳のこの部分に書く!と細かく決める人もいると思います。

最後に、書く時間です。これも人によって朝だったり、夜だったりすると思います。朝だけ使う手帳・ノート、夜だけ使う手帳・ノートがあってもいいと思います。慣れないうちは5分からでもいいと思います。ただ、書く内容も5分で書ける内容にしておくことが大事だと思います。

よく見かける手帳会議って内容や書く場所までは決めている方は多いけれど、時間まで決めている方はあまりいないんじゃないかなという印象です。特に何分時間を使って書く、とかはあまり意識されていないように感じます。

ほかには自分が用意できる時間に対して、明らかに多くの内容を書こうとしてしまったり、デコの時間を計算に入れていなかったりもあると思います。そうなってくると時間が足りなくなって、続かなくなってしまうのではないかと思います。

なので、手帳会議の時は書く時間まで考えてみるのが大事だと思います。

ここまで決めたら、実践です。手帳・ノートは揃っている人がほとんどだと思うので、後は書く時間の確保が私たちに求められる努力です。慣れるまで、まずは短い時間から確保してみましょう。


なんだか偉そうに書きましたが、2022年の手帳・ノート活動の中で出てきた答えがこんな感じです。参考になったら幸いです。

それと、手帳・ノート会議は年がら年中いつでもやっていいと思います。なぜなら、仕組みはその人に一番合った形に常に変化させるべきだと思うからです。私は2022年も終わろうとしている今もまだ手帳・ノート会議してます。いろいろと参考になる本がたくさんあるのがいけないと思いますw

では今回はここまでです。おわり!

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