日記と日誌とデイリーログ

こんにちは 仲のです。

日記、日誌、デイリーログ…。いろんな言い方がありますが、それぞれの違いってよく分かりません。

日記といえば「こういうことをした」ということに加えて、その時の感情や考え、とにかく内面的なことを書く、というイメージが私の中では強いです。けれども最近では5年日記などが流行って、必ずしも内面的なことを長々と書くという日記ばかりではないように感じます。

日誌やデイリーログとなると内面的な記述は少なくなって、より客観的な書き方が増えてくるように思います。日誌となると、他者と共有するものというイメージもあります。辞書を引いてもそんな意味は出てきませんでしたが。

デイリーログではもはや文章で記録を残すというより、あらかじめ手帳に書かれている時間軸に沿って、その日の出来事を記入していくというイメージがあります。

ここまでの日記、日誌、デイリーログについてはすべて私の勝手なイメージで語らせていただきました。これを読まれている方はそれぞれに対してどんなイメージをお持ちでしょうか?

これらのイメージを踏まえて、私の書き方はデイリーログに近いと思います。ジブン手帳DAYsの時間軸に沿って、その日したことをできるだけ詳細に書いていきたい、残していきたい。時折少しだけ自分の気持ちをコメントのように残しておきたい。そんな気持ちで書いています。そうして一年間の自分自身のための業務日記のようなものに、デイリーログを進化させていきたいと思うのです。

実際、毎日書くデイリーログにどんな意味があるのかわかりません。それでも一年経った後に見返していろいろと思い出すのもいいし、自身の成長を見つけられたらそれは素晴らしいことだと思います。結局のところ今の自分を変えたいがために書いているのかもしれません。

今回もここまで読んでくださりありがとうございました。次回も読んでくださると嬉しいです。

ではまた~

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