GTDの本を読んで変えたこと その2

バレットジャーナル

こんにちは 仲の(@nakano_visiae)です。

前回長くなったのと、決めたのがもうちょっと後だったのでブログがふたつに分かれることになりました。GTDの本を読んで変えたことその2です。

その1はコチラ↓

GTDの本を読んで変えたこと
こんにちは 仲の(@nakano_visiae)です。 先日上げたブログにて「GTDの本を読んでしまっていろいろと変えたいところがある」と書きました。 今回は早速ですがそれらについて書いていきます。 変更点は以下のふたつです。 新しいコレク...

今回、変えたことはタスク、todo、プロジェクトについての考え方です。

今まではタスクもtodoも特に区別することなく使ってきました。また世間的にはタスクは期限のあるもの、todoは期限のないものという区別もあるみたいですが、それも無視します!(笑)

さらに、タスク、todoと合わせてプロジェクトについての考え方も自分なりに整理してみました。

では、私なりのタスク、todo、プロジェクトについての考え方を発表します。

  • todo…あるタスクをこなすために取るべき行動
  • タスク…課されたあるいは自分に課した仕事や課題
  • プロジェクト…複数のタスクから構成される大きな仕事や課題

以上になります。期限のあるなしは特に考えませんでした。期限のあるタスクもないタスクもとりあえずひとまとめです。バレットジャーナルに書くときは・(タスクマーク)に日付を足せば問題ないと思いますし。

問題があるとすれば、バレットジャーナル上でtodoとタスクをどう区別するか?でしょうか?今のところ私は従来通りの・(タスクマーク)で済ませてしまっています。どちらにせよ、しないといけないことだと割り切ってみました。

今更ですが、考え方としてはtodoが複数集まってくるとタスク、タスクが複数あるとプロジェクトという感じの考え方です。まぁtodoがひとつで済んでしまうタスクもあるにはあるのですが…。

なぜこの考え方に至ったかというと、GTDにおいてタスクを細分化具体化するときに考えることが、「このタスクを終わらせるために私がとるべき行動は何か?」と自問自答することだからです。ここから、タスクはそのままタスク、とるべき行動はtodoとしました。そして、GTDにおけるプロジェクトの考え方がいくつかの取るべき行動から構成される、ということからタスクを通り越していきなりtodoが複数とか正直わかりにくい!と考えて今回紹介した形に落ち着きました。

最後に…今回紹介したtodo、タスク、プロジェクトの考え方はあくまで私なりのものになりますので、会社などで一般常識のように披露しないようにお願いします(笑)

それでもこの記事を読んでくださったあなたの参考になれば幸いです。

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    今回もここまで読んでくださりありがとうございました。

    次回は3月8日19時更新予定です。

    ではまた~

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