こんにちは 仲の(@nakano_visiae)です。
ささやかにリニューアルしたブログとはいえ、このブログはバレットジャーナルから始まったので、バレットジャーナルのことを書きます。
バレットジャーナルとの出会いは2020年ごろでしたでしょうか?コロナ禍より1年くらい前だった気がするのでもっと前かもしれません。最初はその日できたことを書くだけでしたが、今では自己管理ツールと呼べるくらいに身近になっています。
とはいえ、あくまで自己管理のためのバレットジャーナル、インスタグラムでよくあるような素敵なデコのバレットジャーナルではありませんので、全く映えません。このブログにも一体どんな画像を上げればいいのかいつも非常に悩みます。(そして上げない)ですが、その分かなり基本に忠実なバレットジャーナルになっていると思います。バレットジャーナルの解説については過去に比較的詳細なものを上げているのでそちらを参照してくださると幸いです。
バレットジャーナルに使っているノートは、365デイズノートになります。2023年限定カラーのフォグを使っています。このノートを使っている理由はもちろん、私の求めるほぼ理想のノートだからです。4㎜方眼でやや細かいのですが、そのおかげで24時間軸で日々の記録をつけることができます。記録の活用が全然できていないのが課題ですが!(笑)それと用紙が薄くて、ページがたっぷりあるところ大好きです。365デイズノートの名前の通り、365ページ以上あります。365ピッタリではないのはたぶん製本の都合だと思います。また、今のところ私は半年に1冊のペースでノートを使いたいなぁと思っています。そして私はメモ魔なので、これらの要求を満たせるノートは365デイズノートくらいです。あとは方眼なのでどんどん線を引いて、ページを分割しやすいところも気に入っています。あとA5サイズなのも嬉しいです。
バレットジャーナルでしている自己管理は様々です。ノートはできれば一元化したい人間なので自然とこうなりました。タスク、スケジュール、体調、目標、プロジェクト、やりたいことなどいろいろ書いています。もちろん読書も好きなので、読んだ本の記録、読みたい本の記録もつけています。とにかく何でも書くようにしているので、私の行動のためのノートになっています。ちなみに、考えるために使っているノートは別にあります。
ただ、最近ではバレットジャーナルでの自己管理に限界を感じているときもあります。todoリストによるタスク管理ではこれ以上、何も変わらないのではないか…?と、そう思うのです。ですので最近ではタスク管理や時間術の本を読んで自分に合った自己管理術を模索中です。
そのひとつとして、現在タスクシュートを試してみています。もともとはデジタルのツールだったために知るのが遅れてしまいました。早速試そうとしたところ、アナログ手帳の販売にも挑戦しようとしているとのことで、私も今はあえてアナログでやってみています。
もちろん、いきなり全部をタスクシュートに切り替えるのは怖いので、バレットジャーナルと併用しながら使っています。このあたりの詳しいお話もまたブログ化したいと思います。
質問、感想などは以下のフォームから受け付けております。X(旧Twitter)やインスタグラムもしていますので、そちらからでも大丈夫です。@nakano_visiae で検索してください。
今回もここまで読んでくださりありがとうございました。
次回は4月5日19時更新予定です。
ではまた~
コメント