こんにちは 仲のです
あっという間に1月が終わろうとしています。つまりは振り返りの時期ですね!今日は私なりの1ヶ月の振り返り方①を紹介したいと思います。①があれば②もあります。多分…
私は月末の土日にまず目標の振り返りをします。目標はジブン手帳の年間目標のフォーマットが便利なので、これをコピーして使わせてもらっています。ただ、振り返り用のフォーマットはないのでルーズリーフに箇条書きで書いていきます。
ジブン手帳のフォーマット
項目ごとに目標を立てられて、達成のための行動とか書けるのが良い
ジブン手帳のフォーマットは項目ごとに目標が書けるようになっているので、振り返りも項目ごとにしています。目標を達成できたか否か、出来なかった場合はどのくらいまでできたのか、先月と比べてどうだったのか書いていきます。
目標について書き終わったら1月の総まとめと2月への申し送りを書いて、目標の振り返りは終わりです。
次は、バレットジャーナル、モーニングページを全部読みなおします。そして読みながら、「ためになる洞察」「必要な行動」「残しておきたいアイデア」にそれぞれ色の違うマーカーで線を引いていきます。「ためになる洞察」は水色、「必要な行動」は黄緑、「残しておきたいアイデア」はグレーです。色に決まりはなくて好きに選んでいますが、毎月間違えないように別の紙にメモしておいてあります。
マーカーはマイルドライナーを使っています。
マーカーを引き終えたらまたその月の始まりに戻って、今度はマーカーを引いた部分を色ごとに書き写していきます。
こうすることで、「ためになる洞察」=自分にとって大切な価値観、「必要な行動」=やり忘れたタスクや目標達成に必要なこと、「残しておきたいアイデア」=ブログのネタなど、をひとまとめにしてリストにしています。もし、書き写すのが面倒に感じるのなら、それは自分にとって大切なものや必要な行動ではないかもしれないので、その観点でまた選抜しながら書き写しています。
「ためになる洞察」と「必要な行動」はルーズリーフのまとめていますが、「残しておきたいアイデア」はルーズリーフ・ミニに書き写しています。なぜアイデアはルーズリーフ・ミニなのかというと、アイデア整理にはカード式が便利と聞いて試しているからです。このことについてもまた別にブログを書きたいと思います。
この方法はモーニングページについて書かれた書籍である「ずっとやりたかったことをやりなさい」に書かれていることを私なりにアレンジしています。「ずっとやりたかったことをやりなさい」ではマーカーを引くべきことは「ためになる洞察」と「必要な行動」のみで、「残しておきたいアイデア」は私がブログのネタを少しでもかき集めるために始めたことです。
今回はいったんここまでです。今回のやり方は2022年の中ごろから自分なりにしっくりきている方法で、次回以降のブログでは、今年から始めているジブン手帳と感情ジャーナリングについて書きたいと思います。
今回もここまで読んでくださりありがとうございました。ではまた~
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