手帳会議番外編 実用手帳と趣味手帳

こんにちは 仲の(@nakano_visiae)です。

最近、KADOKAWAさんから趣味手帳という名前の入った本が発売されましたね。28名の方の手帳がのっていてとても楽しめる内容になっています。

そんなタイトルにもなっている趣味手帳ですが、改めて考えてみると一体何なんだ!?と思ったので、私なりに考えてみました。

早速趣味手帳について考えてみましたが、なんだか漠然としてまとまりません。そこで趣味手帳とは逆に実用手帳から考えてみることにしました。

例えば「手帳を始めてみたいけれど、タスクやスケジュール以外に何を書いたらいいかわからない」とい話をよく聞きます。このことから少なくともタスクとスケジュールは実用手帳なのではないかと思います。また、このふたつから実用手帳は「毎日続けて書かないと不便に感じるもの」ではないかと考えました。ここからさらに範囲を広げると、お金をしっかり管理したい人のマネーログ、血圧が不安な人の血圧記録、妊活をする人なら基礎体温表なども実用手帳になるのではないかと思います。毎日続けるからこそ意味が出てくるものですよね。

では、本題の趣味手帳とは何か?これは先ほど挙げた実用手帳以外の内容だと思います。

例えば、日記、ライフログ、リスト類、推し活、読書記録などなど挙げればキリがありません。

ですがこれらにも共通点を見出してみました。それは「毎日続けて書くことができなくてもあまり困らない」です。リスト類、推し活、読書記録などはそもそもあまり毎日書くものではないでしょう。日記やライフログも一日くらい書けなくてもさほど困るものではありません。

手帳・ノートを複数使う場合はどれが実用手帳か趣味手帳かハッキリさせておけば、「毎日書かなきゃ…」という負担から解消されるかもしれませんね。

今回もここまで読んでくださりありがとうございました。次回も読んでくださると嬉しいです。

ではまた~

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