こんにちは 仲のです。
今回はタイトル通り、理想の手帳について語るだけです。これを読んでくれている方には理想の手帳はありますか?
私の理想の手帳は以下の4点を満たしていることです。
- 綴じ手帳がいい
- マンスリーカレンダーはリスト型(?)
- 一日1ページ
- とりあえず一元化
理想を語るので長くなりますが、順に説明します。
1.綴じ手帳がいい
これはルーズリーフで手帳をしていた時の経験に基づくものです。
一枚一枚独立しているのは、入れ替え可能という点においては確かに便利でしたが、私には合いませんでした。具体的には入れ替えられるが故に管理がしにくいのと年末に1冊にまとめるという作業がめんどくさすぎたのです。
それとルーズリーフやリフィルタイプでは、見開きページで記入がしにくい、という点も私には合いませんでした。
例えば、見開きでバレットジャーナルのコレクションページを作成する→そのページの裏に何かを書く→ページが固定化されて入れ替えがしにくくなる、という流れで使いにくさを感じるのです。
実はこれらの理由により、システム手帳への憧れが粉々に破壊されてしまいました。システム手帳を使っている、それどころか、サイズ違いの手帳を運用している人は本当にすごいと思います。
ちなみにリングノートタイプはリングが気になるので、リングノートタイプじゃない綴じ手帳がいいです。
2.マンスリーカレンダーはリスト型(?)
?がついているのはこのタイプの正式な名前を知らないからです。
一般的なカレンダーはブロック型というのはどこかで見かけたことがあるのですが、こちらも正しいのかよくわかりません。
とりあえず、バレットジャーナルの一番基本的な形のマンスリーカレンダーが好みです。
このタイプの手帳は市販ではかなり限られてくるので、バレットジャーナルを選ぶ大きな理由になっています。
なぜこのタイプが好みかというと、一般的なカレンダーより見やすいと感じるからです。視線を上下するだけで一ヶ月を俯瞰できるのは利点だと思うのですが、あまり仲間を見かけません。
あと、バレットジャーナルのセットアップをするときに、ブロックタイプのマンスリーより圧倒的に楽だと思うからです。たくさん線を引かなくていいんですよ!
3.一日1ページ
一日の行動記録は詳細に残しておきたい派なので、24時間の時間軸必須です。それ以外にも、メモやゲームの記録やネットで見つけた小ネタなどを残しておきたいので、1週間バーチカルタイプでは足りません。
よって一日1ページがいいです。
4.とりあえず一元化
一日1ページで日々のことを記録するほかに、マネーログやハビットトラッカー、ブログに関するページもまとめて残したいわがまま人間です。
これらすべてを一元化できる手帳なんてもはや想像できません。ですが、これが私の理想なのです。
ないなら作ればいいのです。
手帳を分ける、という手段ももちろんあります。ありますが、私には合わない予感がひしひしとします。パッと手に取った一冊ですべての用事が済まされないと面倒に感じるタイプだからです。これは切実です。
文房具好きさんのYouTubeやSNSを見ていると感じますが、手帳とはお金のかかる趣味です。いや、趣味で手帳をしたいわけではありませんが。
けれども、理想の手帳がないから自作するのはもはや趣味の領域ですよね…。
まとめ?
ここまでをまとめると、ほんとうにバレットジャーナルに出会えてよかったと思います。バレットジャーナルなら、自分の必要性に合わせてどこまでもカスタマイズできるからです。
まぁ、あれもこれもと詰め込んで消化不良になることは十分にあるのですが。
それにノートをきちんと選ばないと理想の一日1ページは叶いそうにありませんでした。
まだ、使い始めていないけれど365デイズノートを開発、販売してくれたニトムズさんには感謝です。
2023年はまだ三ヶ月以上あるけれども、理想の手帳探しという点においては充実した一年だったと思います。これで残りの三ヶ月で全部ひっくり返ったらおもしろいですね。
その可能性も捨てずにまだまだ理想を探していきたいものです。
今回もここまで読んでくださりありがとうございました。次回も読んでくださると嬉しいです。
ではまた~
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