その手帳会議、ちょっと考え直してみませんか?

手帳・バレットジャーナル

こんにちは 仲の(@nakano_visiae)です。

2024年もあっという間に2月下旬近くになってしまいました。皆さんの手帳・ノート活動はいかがでしょうか?なかなかうまくいかなくて手帳会議をする人も、3月4月始まりの手帳発売に合わせて手帳会議をする人もいると思います。

今回は、より良い手帳・ノート活動のために考えておいた方がいいと思うことについて書いてみました。何かの参考になれば幸いです。

まず、手帳・ノート活動が上手くいかないとき、多くの人が手帳会議をすると思います。手帳会議では使いたい手帳・ノートのために、手帳・ノートに書くことを書き出す場合がほとんどです。そうするとだんだんと書きたいことが増えていきます。

私はそれをやめるべきだと思います。

手帳会議でまず考えることは、自分が手帳・ノートにどれだけの時間を確保できるか把握することです。それから手帳・ノートに書きたいことを挙げて、必要なら取捨選択をします。

なぜ、そうするかというと自分への負担を減らすためです。手帳・ノートに書きたいことが多いということは、書くことができないと書けなかった自分を責めてしまう可能性があります。詳しく言うと、手帳・ノート活動を続けているうちに書きたいことが書くべきことに変わっていき、それが達成できないと手帳・ノートに書くこと自体がしんどくなってしまう、ということです。

ですので、まずは自分が手帳・ノートにどれだけの時間を使えるか把握し、そのうえで郭泰ことを厳選します。この時は書いておかないと自分が絶対に困る!ということを優先しましょう。手帳・ノートはあくまで日常をサポートするためのツールです。手帳・ノートを使って日常生活で困った、ということが減っていけば自然と手帳・ノートに対する満足度は上がっていきます。

そうして手帳・ノートを使う習慣がついたら、時間にも余裕が生まれてくると思います。それから少しずつ書く量を増やしたり、デコに挑戦してみたりする方が長く手帳・ノートを楽しめると思います。

多くの手帳ユーザーの方々を見ているとあれも書きたいこれも書きたいとなりがちです。ですが、手帳会議ではまず自分にできることから書く、という方針に見直してみませんか?

質問、感想などは以下のフォームから受け付けております。X(旧Twitter)やインスタグラムもしていますので、そちらからでも大丈夫です。@nakano_visiae で検索してください。

今回もここまで読んでくださりありがとうございました。

次回は2月21日19時更新予定です。

ではまた~

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