こんにちは 仲のです
バレットジャーナルを使い始めて1年くらいになりました!
ということでちょっと前のブログでは私の手帳履歴についてご紹介しました
今回は正直バレットジャーナルが1年も続くと思わなかったので、どうして1年も続けられたのか自分なりに書き残しておくことにしました
- バレットジャーナルあるいは手帳を使う目的
- バレットジャーナルを選んだ理由
- バレットジャーナルを続けられるようになった理由
以上の3点からまとめてみたので、どうかお付き合いいただけると幸いです
バレットジャーナルを、あるいは手帳を使う目的
私が手帳などを使おうと思った理由、目的は以下の通りです
- 日々の記録、ライフログをのこす
- タスク管理
- アイデアやメモを残す
- 夢を叶えるため
あっさりとまとめましたが、細かくしますと
ライフログ→その日したことをメモ程度に記録する程度
夢を叶えるため→実はダイエットのことです…合わせて体調管理もできたらいいと思っていました
アイデアやメモ→手芸などのアイデアや、ゲームの情報などをまとめたいので自由に使えるページは多いほうがいい
というような気持ちがありました
ですので、既成の手帳よりバレットジャーナルのほうが向いていたのかもしれません
バレットジャーナルを選んだ理由
バレットジャーナルを始めた初期はバレットジャーナルの良さをあまり理解できずにいたので、正直にお話ししますと
- 素敵なデコレーションに憧れた
- カスタマイズ性の高い点がいいと思った
- 気軽に始められる点がいいと思った
という理由で選びました
今となっては「自分には無理だー」となっているデコレーションですが、当時はデコなどの工作をすることで気分転換、ストレス解消になるかと思っていたんです
残念ながら、デコは私には向いておらずやめてしまったのですが…
バレットジャーナルを続けられるようになった理由
では、どうしてバレットジャーナルを続けられるようになったのか?
それはふたつ理由があります
- デコをしなくていい!と吹っ切れた点
- みんながやっているからやってみよう!をやめた点
このふたつです
詳しく説明します
デコをしなくていい!と吹っ切れた点では、デコにあてていた時間が文字を書きなぐる時間変化しました
デコをしなくなったことで、きれいに書かなくていいやとも吹っ切れて思ったこと感じたこと考えたことなどとにかく書くようになりました
のちのち知ったのですが、こうやって感情などを書きなぐることをジャーナリングというそうです
バレットジャーナルにジャーナリングノートとしての側面ができ、毎日何かしら書くようになりました
次にみんながやっているからやってみようをやめた点です
私がバレットジャーナルのセットアップで用意していないページがいくつかあります
例えば、年間カレンダー、キーページ、月ごとの表紙ページです
これらのページはセットする人の個性が光るページで皆さん素敵なページを作成されています
ただ、先ほども書いた通り私にはデコが向いていないし、面倒くさがりでもあります
なので、みんなが作っているこれらのページを作るのをやめました
ほかにも、ウィークリーログでは日付を入れたレイアウトをやめました
このタイプのウィークリーログも皆さんすごいおしゃれなページを作っています
見るだけでワクワクするので毎月皆さんの更新を楽しみにしているほどです
でもやめました
やめてデイリーログにしました
すると、日ごとに書く場所や量が決まらなくなったので、好きなだけ書けるようになりました
デイリーログを知る前はウィークリーログを何とか作っていましたが、書ける日書けない日ができるのが嫌でした
しかも、書ける日は枠が狭くてスペースが足りなくなるんです…
そのあたりを考えてウィークリーログを用意しておくなんて無理です
デイリーログでは書けない日があってもそのまま詰めて書くので、書ける日書けない日のストレスが減りました
すると、気が付いたら1年近くバレットジャーナルを続けられていました
自分でもちょっとびっくり
デコもしながら手帳やバレットジャーナルを続けられている方は本当にすごいと思います
私はここまで削らないと続けることができませんでした
長くなりましたが、今回もここまで読んでくださりありがとうございました
質問やコメントがありましたらお気軽にどうぞ
ではまた!
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