こんにちは 仲のです
モーニングページ用のノートを購入して書き始めたのが去年の6月3日らしいです。正直、1年書き続けたという達成感より、「あれ?やっと一年なの?もっと長くやっていると思ってた」という気持ちです。
今回はモーニングページを1年続けて感じたメリットとデメリット書いていきたいと思います。
モーニングページのデメリット
先にデメリットからです。
時間がかかる
本当に頭がすっきりするまで書くと、とても時間がかかるし、おまけに疲れます。私は普段1時間くらい書いていますが、足りない時もあります。
時間を決めてモーニングページを書くと消化不良になりがち
モーニングページの書く量とは、発案者の方曰く、3ページくらい書くのがいいそうです。最近、最低ノート3ページというのは頭を空っぽにするにはいい塩梅なのかもしれないと思うようになりました。(使うノートのサイズにもよるでしょうが…)ですが、先に書いた通り3ページ分も書くと時間がかかります。
ですので、時間を決めます。例えば朝食前にモーニングページを書くとします。気分がのっているときに朝食だからと時間を切り上げると非常にスッキリしません。かといって朝食後に再開すると、書きたかったことが思い出せずこれまた非常にモヤモヤします。
モーニングページのメリット
何でも書いていい
いつもは思考、とかかっこよく書いていたりするけど、実際はほぼ妄想です。ちなみにゲームのことを書いていることがとても多いです。
よく、モーニングページって何を書いたらいいかわからないって方がいるみたいですが、モーニングページは本当に何でも書いていいし、思ったことをそのまま書いていいんです。
例えば、ノートを開いて(何を書いたらいいかわからない)って思ったらまずそれを書いていいんです。そこからスタートです。そのあとは、なんで始めたいと思ったんだろうとか、続けるには自分はどうしたらいい?とか思いつくことは様々だと思いますが、とにかくそれを書いていきます。モーニングページがつまらないと思ったらそれをそのまま書いたってなんの問題もありません。モーニングページは人に見せるものでもないですしね。
思考がまとまる 先の見通しがたつ
なんでも書いているとそのうち思考がまとまってきて、先の見通しが立ってきます。個人的にはこれが快感なんですよね。すっきりして嬉しいというか。何でも書くからこそようやくまとめられるというか、そんな感じですw
最後に
1年モーニングページを続けてきて、ようやく自分が何のために手帳やノートを書くのか整理されてきました。それに伴って、手帳やノートの使い方も変わってきたと思います。手帳やノートを書くためにモーニングページ使うってどうなの?とか書いてて思いましたが、目的がはっきりしないと続かないよね!と自分を無理やり納得させることにしましたw今後は自分の生活やこれからなどを考えられるように、モーニングページをまだまだ続けていきたいと思います。
長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではまた~
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