インデックスページという発明

バレットジャーナル

こんにちは 仲の(@nakano_visiae)です。

2024年もあっという間に1ヶ月が過ぎ、もう2月も中旬です。

そんな皆さんのバレットジャーナルの中身はどうなっていますか?私のバレットジャーナルはだいぶ混沌としてきました。

例えば、今年行きたい博物館のページの次はなぜかすみっコぐらしのメモ帳が貼ってあり、さらにその次は突然地層について勉強を始めています。

このカオスさこそがバレットジャーナルの特徴とは言え、目的のページを探すのに不便さを感じるようになってきたのも事実です。そんなとき、インデックスページというページの便利さを痛感するのです。

各ページにページ番号を振る、コレクションページを作成したらインデックスページにタイトルとページ番号を記入する、というのは確かに手間ではあります。ですが、これだけのことで混沌としたバレットジャーナルに秩序をもたらしてくれるのですから、素晴らしい発明と言わざるを得ません。

昨年、バレットジャーナルについて学びなおした際、コレクションページとインデックスページの関係性に気付いた時は思わず感激してしまったものです。

ところで、インデックスシールでいいのでは?という考えももちろんあると思います。ですが整理された一覧性の高いインデックスページを残しておくというのは、そのノートを使い終えた後でもノートの内容を一望できる、という点で優れていると思います。また、コレクションページが増えれば増えるほど、インデックスシールでの管理も混迷を極めると感じます。たとえ、重要度の高いページだけ、と決めても重要度は時がたてば変わったりするもので、それに合わせて整理するのもまたひと手間です。そうであれば、インデックスページで該当のページを検索して開く方がスマートに感じるのです。

最近、バレットジャーナルに書き込めば書き込むほどインデックスページという発明に感謝しています。今後もカオスなバレットジャーナルを目指して楽しみながら書いていきたいものです。

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    今回もここまで読んでくださりありがとうございました。

    次回は2月14日19時更新予定です。

    ではまた~

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