こんにちは 仲のです
前回のブログでルーズリーフでバレットジャーナルを始めたことについて少し書きました
今回はルーズリーフでバレットジャーナルを始めた理由について書きたいと思います
一言でいうとルーズリーフでバレットジャーナルをしたほうが楽かもしれないと思ったからです
去年のバレットジャーナル
去年一年間はノートを変えながらバレットジャーナルをしてきました
その中で感じたことが
- 年に何冊もノートを変えるのが面倒
- インデックスページでトラッキングが可能でも、ページを行ったり来たりするのが面倒
ということでした
ノートを変えるときに年間を通してみたいページを作り直すのは大変です
また、同じコレクションでもページが飛んだりして整理されていないとなんだかモヤモヤします
しかし、ルーズリーフなら
- ページの入れ替えが可能
- 必要がなくなったページは抜き取って移動できる
- 必要なページはずっと残して置ける
とこれらの気になる点を解決できると思いました
そんな理由でルーズリーフでバレットジャーナルを始めてみることにしました
おまけ システム手帳でもいいのでは?
もちろん、システム手帳でもおっけーです
ただ、私はたまたま学生の時に購入したルーズリーフ用の穴あけパンチを持っていました
ですので、これがあればシステム手帳用のパンチを買う必要がないと考え、システム手帳ではなくルーズリーフでバレットジャーナルをすることにしました
二か月間ルーズリーフでバレットジャーナルをしてみて
2022年からルーズリーフでバレットジャーナルを始めて、困った点がすでにいくつか出てきています
自分の好みに合うバインダーがなかなか見つからない
特にルーズリーフはB5サイズのほうが主流でA5サイズは種類が少ない印象です
今はマルマンさんのクルフィットを使っています
ぶっちゃけシステム手帳のほうが、A5ルーズリーフバインダーより種類が多いのでおすすめです
最近では100均でバインダーやリフィルを購入することができて、お試しもしやすいです
私もルーズリーフ用パンチが壊れたらシステム手帳にしようかな…(壊れるのかな…?)
バインダーがいっぱいになった時のことを何も考えてなかった
ルーズリーフでバレットジャーナルをするならいっそのこと一元化してしまおうと思ってしまいまして…当然のことですが、すぐに溢れました
そこでリーフの移動や整理を始めたのですが、今度はリーフがごちゃごちゃになったり、なくさないように注意する必要が出てきました
バレットジャーナルをノートでする理由って、こういうことが起こらないようにするためだったね…?と思いながら、現在はいくつかのバインダーを使って整理しています
バレットジャーナルをノートでするかルーズリーフやシステム手帳にするかはこの辺りで好みが分かれそうだと感じました
以上、ルーズリーフでバレットジャーナルを始めた理由と2か月間使ってみた感想でした
次回はルーズリーフでバレットジャーナルをするときにしている私なりの工夫を紹介したいと思います
ここまで読んでくださりありがとうございました
ではまた!
2022年07月20日更新
ルーズリーフでバレットジャーナルをするときの私なりの工夫をいくつかまとめました。いかにリンク貼っときます。
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