こんにちは 仲のです
今まで3回ほど私なりのバレットジャーナルの使い方を紹介してきましたが、また新しく変えてみたところがあるので紹介します。
インデックスページと言えばノートの最初のページに用意するものですが、よく「うまく使いこなせない」といった話を聞きます。私もインデックスページを使いこなせばノートや手帳を一元化できる!と思って色々と試行錯誤してきました。私はノートや手帳をできるだけ一元化したいと考えているので、バレットジャーナルにはタスクやスケジュール以外にも、ゲームの更新情報やしいたけ占い、お出かけの記録などなんでも書き込みます。以前はデイリーログと分けて保管していましたが、管理の面倒さや手帳が分厚くなりすぎるといった理由で挫折というか、こんな管理やってられるかとか思ったりしていました。
私が最近始めた工夫は、毎月のデイリーログがスタートするページの前にその月専用のインデックスページを用意することです。
なのでページの順番としては
マンスリーログ→ウィークリーログ→インデックスページ→デイリーログ…となります。
使い方ですが、デイリーログのタスクやスケジュール以外のちょっと特別なことを書いたときは、インデックスページに記入、マスキングテープで目印をつける、です。そして1ヶ月が終わったら、マンスリーログ、ウィークリーログなどとまとめて保管用ファイルに移動します。
マスキングテープで目印をつけるやり方はこちらを参照してください。
この方法の良いところは、以下の3つだと思います。
- その月のログや情報を俯瞰できる
- その月のログや情報にアクセスしやすい
- ログや情報を1ヶ月で一元化できる
欠点といえば、やはり情報がまとまってはいないので検索が面倒というくらいでしょうか。
まあ、情報の残しやすさや管理のしやすさのほうが今は大事だと考えるのでいいかな?
ほかに思ったことは、「これ、もうノートでよくない?」ですかね。ルーズリーフとバインダーでシステム手帳っぽくやる必要ある?って。
ただ、ノートだと使い切った時に年間を通してみたいページ(フューチャーログ、Wish Listや人によってはほかにも色々とあると思います)を毎回作りなおさないといけないという問題があり…。
ほかにバインダーを使う利点として、毎月入れ替えていくので毎月手帳が育っていくのを楽しめる、というのもあります!1ヶ月じゃそんなに育たないとか言わないで!
文章だけで分かりにくいかもしれないのに、ここまで読んでくださりありがとうございました。
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